髪色問わず、簡単に垢抜け眉毛が作れると大注目の「眉毛脱色」。
メイクの時短やアイメイクの幅も広がることから、特に女性から強く関心がもたれていますが、最近では男性の「眉毛脱色」も注目されています。
どのような商品がおすすめなのでしょうか?
こちらの記事では
- 眉毛脱色の市販のおすすめは?
- どこの薬局で取扱いがある?
- 失敗しないやり方を紹介!
についてご紹介します。
眉毛脱色の市販のおすすめは?
顔の印象を左右する眉毛だからこそ、セルフ眉毛脱色は絶対失敗したくないですよね…。
それでは、市販の眉毛脱色ができるおすすめ商品は何なのでしょうか?
SNSでの口コミを見ていきましょう!
月1でジョレンクリームを使ってセルフ眉毛脱色してます。眉マスカラ不要で毎日時短になるし顔が明るく見えるので良い。一箱2000円程度、半年以上使えるのでコスパ◎ pic.twitter.com/hhozZCESPY
— よしこ (@mmyos06) April 28, 2022
眉との差が気になるので眉脱色した。こういう時ジョレンクリーム手軽で助かる。
— さわで (@sawadeya7) September 24, 2023
眉毛脱色をしている方のSNS投稿で目立ったのは、ジョレンクリーム(JOLEN)。
脱色をしたことのない方や、眉毛の元々の色素が強い方でも、しっかりと眉毛脱色の効果を感じられる商品だそう!
安心して使えそうですよね。
固めのテクスチャで均一に色が抜け、簡単に使える商品なので、眉毛脱色ビギナーさんに特にお勧めです!
眉ブリーチやっぱりエピラットよりジョレンのが抜けはいいんだけど粉混ぜるのがめんどくてエピラットを買ってしまう
— 那惟 (@sentence_m) January 11, 2024
病院名なしのやつめっちゃでてきません?!笑
スレギってほどでもないんですがエピラットがよすぎますwジョレンも私はだめで肌荒れました😭エピラット安いし肌に優しいし綺麗に染まるし、日本製品やっぱすごいですw
— でこオンニ🇰🇷 (@dekoonni) March 6, 2024
さて、眉毛脱色のみならず脱色クリームで人気アイテムと言えば「エピラット」。
元々、眉毛用の商品ではないものの、バレリーナの可愛らしいパッケージや日本製という点も熱い支持を受けています。
肌が弱い方向けに、敏感肌用があるのも嬉しいポイント。
手軽に使えるのが推しポイントという方もおられました!
今回ご紹介した2ブランドが、SNSの投稿の中では特に人気で、口コミが溢れていました。
ご自身の肌タイプや使い勝手で重視したい部分も意識しながら、ぴったりな商品を見つけてみてくださいね!
眉毛脱色はどこの薬局で取扱いがある?
セルフ眉毛脱色をする!と決めても、うっかりストックを切らしていたり、近くで購入できなかったりすると、気分が下がってしまいますよね。
では、市販の眉毛脱色アイテムはどこで購入することができるのでしょうか?
ある可能性が高そうです!
- マツモトキヨシ、スギ薬局、ウエルシア等のドラッグストア
- ドン・キホーテ、東急ハンズ
- ヨドバシカメラ
全国展開をしているドラッグストアで、購入されている方が多くおられました。
他の商品のついでに脱色クリームも…といった買い方もできそうですね!
ドン・キホーテや東急ハンズと同じようなバラエティショップである、ロフトでは残念ながら商品の取扱いが確認できなかったので注意!
ジョレン無かった。眉毛脱色したかったのに。LOFTにげきおこ
— おおののぶやす (@0lin0323) March 13, 2015
ネット通販だけでなく、実際に店頭でパッケージを見て商品が選べるのは嬉しいですね。
ぜひ、実際に見てご自身に合う商品を選んでください!
セルフ眉毛脱色、失敗しないやり方を解説!
では最後に、眉毛脱色の”失敗しないやり方“について解説します!
- 洗顔料で眉毛とその周りを綺麗に洗い、よく乾かす
洗顔料の洗い残しがないようにし、タオルなどでふき取り乾いた状態で使用。
- 眉毛周りにワセリンを塗る
脱色クリームから肌を保護するために、たっぷりと塗ってください。
- 眉毛脱色クリームをヘラや綿棒を使って眉毛にたっぷりと塗る
- コットン・ラップを被せて、説明書で指示された時間放置する
- クリームを拭き取り、しっかりと水で洗い流す
眉毛脱色クリームは色素を抜くための成分が含まれているので、肌に大きく負担をかけてしまう可能性があります。
脱色クリームは眉毛以外に付かないように注意し、手順通りに進めていってくださいね。
また上記でご紹介したやり方に加えて、注意ポイントもご紹介します。
- 肌に負担をかけるため、メーカー推奨時間より多く放置することはやめ、複数回に分けて明るくする。
- お風呂あがりや肌トラブルがある時などは、いつも以上に刺激を受けるので使用しない。
- 脱色クリームは、目の中や肌に触れさせないように注意する。
商品によっては、クリームが少し垂れてくるテクスチャのものもあるようなので、気をつけて使用したいですね。
セルフで眉毛脱色ができれば、お洒落の幅もぐっと広がるので、ぜひチャレンジしてみてください!
市販の眉毛脱色についてまとめ
今回は眉毛脱色のおすすめアイテムや、販売場所、失敗しないやり方についてご紹介しました。
サロンで行うと、どうしても多く費用がかかってしまう眉毛の脱色。
好きなタイミングで好みの明るさに自分で調整できたら、もっと自分に自信が持てそうですよね。
ぜひ、今回の記事を参考にしてみてくださいね。
それでは、今回もご覧いただきありがとうございました!