スクワランオイルで有名なHABA
つけ心地もよく愛用しているのですが、実はスクワランの成分はあまり詳しく知らずに使っていました。
そこで、
・スクワラン(HABA)の成分
・スクワランオイルとスクワランオイルⅡとの違いについて
調べてみました。
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スクワランオイル(HABA)の成分
スクワランオイルの成分は何なのでしょうか。
HABAの公式サイトでは、
スクワランの表示成分:「スクワラン」
となっていました。
スクワランは名前の通り、スクワランでできているようです。
そこで、スクワランの成分が何でできているのか調べてみました。
HABAサイト内の成分表では、スクワランについて
スクワラン:深海にすむサメ類の肝油から得た炭化水素・スクワレンを水素添加し、化学的に安定化したもの
だそうです。
皮脂膜形成の構成成分として皮脂膜機能を正常に、バランスよく整える役割があるそうです。
ハーバー創業当初から発売されているスクワランの成分はこちらになります。
スクワランオイルⅡとの違い
スクワランの次に発売されたのはスクワランオイルⅡになります。
見た目はほぼ同じように見えますが、どう違うのでしょうか。
スクワランⅡの表示成分もスクワランということですが、こちらは
厳選した素材を独自の比率でブレンドした植物性のスクワラン
引用元:HABA公式サイト
植物性が由来となっています。
植物性由来のスクワランとは、どのような成分なのでしょうか。
HABAサイト内にはありませんでしたが、他の成分サイトで調べてみたところ
植物性スクワラン:オリブ油、コメヌカ油、コムギ胚芽油、ゴマ油などの植物油から抽出されたスクワレンを水素添加したもの
スクワランⅡがどの植物油を使用しているのかはわかりませんが、厳選した素材を独自の比率でブレンドのようです。
ということで、2つの違いはサメ類の肝油と植物油の違いということでした。
スクワラン:動物性由来のスクワラン
スクワランⅡ:植物性由来のスクワラン
スクワランまとめ
スクワランの成分がサメの肝油だというのは初めて知りました。
皮脂膜形成の構成成分として皮脂膜機能を正常に、バランスよく整える役割があるんですね。
動物由来と植物由来の両方を使い比べて自分の好みに合ったスクワランを使用するといいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。